最近読んだ本(2013. 3.1~.6) [読書]
展覧会いまだ準備中 (山本 幸久) ★★★
山本さんの小説は、いつも異なった世界というか社会というか、軽く見せてくれるので楽しい。今回は美術館の学芸員、今田弾吉が主人公。
国を蹴った男 (伊東 潤) ★★★★
直木賞候補作。表題作のほか、「牢人大将」「戦は算術に候」「短慮なり名左衛門」「毒蛾の舞」「天に唾して」の計6つの短編集。どれも読みごたえがあるが、やはり表題作がお気に入り。今川氏真の蹴鞠技を見たくして仕方なくなる。
展覧会いまだ準備中 (山本 幸久) ★★★
山本さんの小説は、いつも異なった世界というか社会というか、軽く見せてくれるので楽しい。今回は美術館の学芸員、今田弾吉が主人公。
国を蹴った男 (伊東 潤) ★★★★
直木賞候補作。表題作のほか、「牢人大将」「戦は算術に候」「短慮なり名左衛門」「毒蛾の舞」「天に唾して」の計6つの短編集。どれも読みごたえがあるが、やはり表題作がお気に入り。今川氏真の蹴鞠技を見たくして仕方なくなる。
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