空飛ぶ広報室 (有川 浩) ★★★★ [読書]
有川さんの初直木賞候補作。だいぶ前に図書館に予約していて、届いたのが直木賞候補発表の日でした。いつものことですが、大変面白い。
歩行者として交通事故に遭い、P免となってしまった航空自衛隊パイロットの空井大祐。新たな勤務先は、航空自衛隊航空幕僚監部広報室。鷺坂室長、片山、比嘉たちとともに、航空自衛隊の広報を担いながら新しい道を歩み始めた。
元記者で帝都テレビディレクターの稲葉リカとともに、空井が経験し成長していく姿が楽しい。笑いと涙にあふれています。
市立図書館で借りました。
2013-01-23 07:07
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