2017年4月の読書 [読書]
今月は、2冊。
1 「蜜蜂と遠雷」(恩田 陸) ★★★★
直木賞、本屋大賞受賞作
風間塵、栄伝亜夜、マサル・カルロス・レヴィ・アナトール、高島明石、4名のコンテスタントを追いかけての描写。第二次予選の拍手の件はミスで残念だったけど、知らない世界の話だし、全体としては面白かった。
市立図書館で借りました。
2 「新・所得倍増論」(デービッド・アトキンソン) ★★★★
日本の生産性が低いのを繰り返して数字で主張しているので、それはよくわかる。サービス業はもちろん、製造業も中小はまったくそのとおり。ただ、方策がそれでいいのか、それだけなのか。もっと考えてみたいね。
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2017-04-19 01:35
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