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佐々さんの話を聞いてきました [安全・安心]

26日の夜、元内閣安全保障室長の佐々さんの話を聞いてきました。
多くの実例を交えたお話は大変興味深いものでした。

危機機管理に前例なし … いつでも初めてと同じ
”疲労”は危機管理マネージャーの最大の敵 … ヒステリーをおこしても、一眠りすれば落ち着く
  (よくわかります。眠いとだめだよねぇ)
第一報が正確であるわけがない … 正確な情報より、間違っていても早い知らせが大切
  有名な迷第一報:「三島由紀夫割腹。介錯で首がちぎれ、生死不明」!?
  (これは笑えました。第二報は「首と胴体の距離、約1m」だって!)
悪い情報を大事にする … 悪い報告を知らせた部下を誉める
  ナポレオン「良い報告は明朝、悪い報告は即刻」
危機管理は“想像力”=最悪の事態を予測して、心に“地獄図”を描く … 警備する場合は、対象が暗殺されることを想定して考えていく
危機管理の本質は“ダメージコントロール” … いかに災害をミニマムにするか

「日本の組織が有効に動く5つの条件」という話でしたが4つしかお話にならなかったような気がします。私がメモをわすれたのかなぁ?
 1 リードタイムを与える ・・・ 日本人は、祝儀は得意で不祝儀は不得意
 2 法的根拠がある(含. 定款、寄附行為、規則など)
 3 予算がついている ・・・  “カネのことはいうな”なんて上司がいたら最悪
 4 任務分担がはっきりしている ・・・ 指揮官は一人。平時と役割を変えて全員に任務付けをする。 できる人間に二重三重の仕事を与えてしまわないこと
 5 ?

↓この話は前にも聞いたことあるけど、1年前のことを教訓にできないのもほんと困ります。
「阪神大震災」と「ロサンゼルス地震」と対応の差
「ロサンゼルス大地震」1994.1.17
04:35 地震発生 → 15分後 クリントン大統領に第一報、ただちに指示をだして記者会見 → 1時間後、大動員された州兵やトリアージ要員が現場到着
 「阪神大震災」1995.1.17
05:43 地震発生 → 07:30 村山首相に第一報 → 10:00 初閣議(ここまで何も指示なし)



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