今月は、結局1冊なのかな。読みかけはたくさんあるけど。。。
1 「会津執権の栄誉」(佐藤 巖太郎) ★★★
直木賞候補作。戦国時代後半、伊達と芦名の争いを舞台とした連作短編集。「湖の武将」「報復の仕来り」「芦名の陣立て」「退路の果ての橋」「会津執権の栄誉」「政宗の代償」。
東北にもこのような戦いがあったんだなと。読みやすいし、あまり注目されていない部分を取り上げるのは面白いと思います。
市立図書館で借りました。
2017-08-27 08:18
nice!(1)
コメント(0)
共通テーマ:
本
コメント 0