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2014年10月の読書 [読書]

今月はまだ3冊(10月16日現在)



1 「月に捧ぐは清き酒 鴻池流事始」(小前 亮) ★★★
  鴻池財閥の始祖は、山中鹿之助の遺児。武士ではなく商人として身を立て、苦労しながらも酒を造って財をなす。清酒づくりへの執念がなかなか。

  市立図書館で借りました。


2 ナイト&シャドウ(柳 広司) ★★★
  相変わらずの面白さ。ドキドキ感もあるし、裏には何があるのか知りたくなるし。大統領は何を考えているのか。
  日本の優秀すぎるSP、首藤武紀は、シークレットサービスで2か月の研修を受けることになった。相棒は、サム・バーン。姉を銃乱射事件で亡くしたカメラマン、山岸美和子と出会う。
  市立図書館で借りました。


3 アイネクライネナハトムジーク(伊坂 幸太郎) ★★★


  購入、


2014-10-06 00:00  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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