2014年8月の読書 [読書]
今月もまだ4冊
(8月17日現在)
1 獏の檻(道尾 秀介) ★★★
2 ミッドナイト・バス(伊吹 有喜) ★★★
直木賞候補になったので手に取ってみた。高宮利一は長距離バス運転手。別れた妻、美雪。息子の怜司と娘の彩菜。
東京に志穂。
市立図書館で借りました。
3 銀翼のイカロス(池井戸 潤) ★★
半沢直樹シリーズ第4弾。思わず買ってしまったけど、すぐに読み進んでしまったけど、なんか結末が見えていて、以前ほどの迫力というか楽しみが感じられなくなってしまったのは、テレビのせいなのか、小説が予定調和になりすぎているのか。難しいところです。
谷島屋書店で購入。
4 利休の茶杓(山本 兼一) ★★★
亡くなってしまった山本さんの、からふね屋シリーズ。これが最後なんですよね。面白いなかで、幕末の京都が風雲急をつげてきているので、今後のからふね屋を読みたかったなぁ。
市立図書館で借りました。
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