ctの深い川の町 (岡崎 祥久) ★★ [読書]
これも芥川賞候補作。この作者も初めて読みました。。。 ”わたし”は、着の身着のまま故郷に帰り、召使い風の制服で手動で座席を開け閉めする「ノーブル交通」というタクシーの運転手となる。女性数学者を乗せたり、母親となっていた同級生を乗せたり、いろいろなお客を運ぶ。一風変わった同僚たちとの会話もある。読めるけど、よくわからないというのが正直な気持ちですね。いい気持のする”プチプチ”という勝俣のアイデアはよかったけど(笑)。
市立図書館で借りました。
2008-07-14 02:40
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