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氷の華 (天野 節子) ★★★ [読書]

 自費出版した本が評判を呼び、あらためて商業出版されたというのがこの小説。なかなか面白いですよ。
 夫の海外出張中に、瀬野恭子はある女からの電話を受ける。その女は夫の子供を妊娠しているという。母子手帳のコピーを見た恭子は、夫が持っていた合鍵と農薬を持って、その女のアパートへ。。。しかし、何かおかしい。。。
 次の展開を知りたくて一気に読んでしまいました。おおよそのあらすじはわかるんだけど、興味をひきつけられます。女心はよくわからないけど、恐ろしいですね、いろいろ。

 市立図書館で借りました。

氷の華

氷の華

  • 作者: 天野 節子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本


2007-10-08 20:09  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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