誕生日に思うこと [雑記]
昨日、今年も35歳になりました(笑)
さすがに35歳は通らないだろうと思いますけど、そのくらいに見えるとお世辞を言ってくれる人もいるし、まぁ、実年齢よりは少し若くは見られるようです。
さすがに誕生日の朝くらいは、納豆とご飯だけの朝食では寂しいので、おとといの夜はサッカー少年団の会合のあと買物に行き(22時頃)、家に帰ってから味噌汁(なめこと豆腐)と鶏肉団子とキャベツを煮込みました(さすがに今回は疲れていたので団子は半製品を買ってきたけど)。朝起きてから野菜炒めもやろうと思ったけど寝坊してしまい作る時間がありませんでした。娘のお弁当もたまには冷凍食品を使わずに手作り、とちょっとだけ思ったけど無理でした・・・。
仕事もてんやわんや状態で(最近やたら打合せが多い)、夕方からは大学院で授業が22時近くまでと、あわただしい一日で家に帰ったらバタンキューでしらないうちに寝ていた・・・。
歳をとるというのは(毎年35歳でも(笑))、嬉しいものでもあり悲しいものでもある、のかな。昨日の授業で先生が「科学技術の光と影」といっていたときに、「青春の光と影」ならわかるなぁといってしまったけど、まだまだ青春!のつもり(笑)。
歳をとるごとにみえてくるものもたくさんあるけど、見えなくなるものもあるのかもしれないな。人柄が丸くなる人もいれば意固地になっていく人もいる。他人にあわせるというのは実はパワーがいるもので、自分が気に入らなければ”切れて”しまうほうがよっぽど楽なんだよね。だからパワーが衰えてくると頑固だったり意固地だったりする面もでてくるのかな。でも、達観というのかさらに上の精神レベルに到達できると、いつでもニコニコしていられるようになるのかもしれない。パワーを使わずにニコニコしていられる境地に達することができるようになりたいもの。そのためには内面の安定が必要なんだよな。どういうときに自分が安定しているかは実はわかっているんだけど、自分の思い通りにならないことだったりするので・・・。いや、それも努力が足りないだけかな。まだまだ修行が足りません。
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