オーダーメイド殺人クラブ (辻村 深月) ★★ [読書]
この前の直木賞候補作。辻村さんの小説は、イマイチのれない。結末は嫌いじゃないけど…。
小林アンは中学二年生。「赤毛のアン」が大好きな母親にうんざりしながら、キワモノ?が大好きな性格らしい。もちろん、そんなそぶりはみせずに、運動部の”いい女子”としてふるまっている。あるとき、同じクラスの徳川勝利を河原でみかける。彼はネズミを痛めつけているらしい…。やがて二人は、”オーダーメイド殺人”の計画を練り始める…。
難解な文章ではないけど、あまり興味を引く内容ではなく最初はなかなか読み進めなかった。うーむ、やはり小説はもっと楽しいのが好きだなぁ。
市立図書館で借りました。
2011-09-08 06:38
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