333のテッペン (佐藤 友哉) ★★★ [読書]
「Story Seller」に掲載された3作と、小説新潮に掲載された1作、計4編からなる連作短編集です。
「333のテッペン」「444のイッペン」「555のコッペン」はすでに一度読んでいたので、パラパラめくっただけです。
「666のワッペン」はたぶん初めて。いつものように土江田が事件に巻き込まれて、そこに少女探偵の赤井が登場するというパターン。今回は妻を殺してしまった警官につきまとわれてしまいます。
まぁなかなか面白いかな。
市立図書館で借りました。
2011-02-17 03:05
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