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どんなときも。 [音楽]

 記念すべき100本目の記事は何にしようかと悩みましたが、「どんなときも。」。何をいまさらそんな旧い曲といわれそうですが、僕とっては今が旬(笑)。
 綾戸智絵さんにはまっていて、残業中は音楽も聴けるICレコーダーで、クルマの中ではコピーCDでしょっちゅう聴いているのですが、「LOVE」というCDの中に「どんなときも。」がありました。智絵さんはもちろん英語で♪anytime anytime・・・と歌っているのですが、これがとっても素敵で(ほかにもいっぱい素敵なのがありますけどね)、オリジナルの「どんなときも。」も聴きたくなってCDを借りました(まだ、借りっぱなし。ごめんね)。
 実は「どんなときも。」が流行っていた時代は全然音楽番組を聴かないころでして(たぶん幼児番組を良く見ていたころです)、ちゃんと聴いたことがなかったのです。たしか2台目の携帯電話のときは、なぜか「どんなときも。」を着信音に設定していたのですけどね。
 というわけで、あらためて「どんなときも。」を聴いたら、やっぱいい歌だねぇ。ついでに同じCD「君は誰と幸せなあくびをしますか。」に入っている曲も聴いていまして、なかなかマッキーっていいじゃんってなにをいまさらですけどね(ちなみに「世界に一つだけの花」はメロディはいいけど、歌詞が好きじゃない。ひねくれ者しているのではなく、最初に聴いたときにそう思ったし、そう言った)。
 まぁ、なかなか”好きなものは好き!”とはいえないし、”焦る気持ち溶かして”いけないけどね。いまはこの歌にいっぱい元気をもらっています。もちろん智絵さんの歌にもね。

♪どんなときも。(槇原敬之)

僕の背中は自分が思うより正直かい?
誰かに聞かなきゃ不安になってしまうよ
旅立つ僕の為にちかったあの夢は
古ぼけた教室のすみにおきざりのまま
あの泥だらけのスニーカーじゃ追い越せないのは
電車でも時間でもなく僕かもしれないけど

どんなときもどんなときも
僕が僕らしくあるために
「好きなものは好き!」と
言えるきもち抱きしめてたい
どんなときもどんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること僕は知ってるから

もしも他の誰かを知らずに傷つけても
絶対ゆずれない夢が僕にはあるよ
“昔は良かったね”といつも口にしながら
生きて行くのは本当に嫌だから
消えたいくらい辛い気持ち抱えていても
鏡の前笑ってみるまだ平気みたいだよ

どんなときもどんなときも
ビルの間きゅうくつそうに
落ちて行く夕陽に
焦る気持ち溶かして行こう
そしていつか誰かを愛し
その人を守れる強さを
自分の力に変えて行けるように

どんなときもどんなときも
僕が僕らしくあるために
「好きなものは好き!」と
言えるきもち抱きしめてたい
どんなときもどんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること僕は知ってるから


2006-01-18 00:52  nice!(2)  コメント(3)  トラックバック(0) 
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コメント 3

百合

聞いていると自然と元気になれてしまう曲ですよね。
by 百合 (2006-01-18 15:15) 

ゾウ

100本目 おめでとうございます(●^o^●)
この曲大好きです。
マッキーは 以前ゾウが 習っていたお花の先生が大好きで
レッスンのとき ずっとかかっていたんです。
懐かしい。。。
どんなときも ゆっくりでも 前を向いて歩いていけたらいいな。
by ゾウ (2006-01-18 20:55) 

kage

>百合さん
ありがとう。ホント、元気になれますよ。最近多用気味ですが(笑)

>ゾウさん
ありがとう。ゆっくりですね。あせらないあせらないといっておきながら、すぐあせっちゃうんですけどね(笑)
by kage (2006-01-18 21:53) 

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