影山さんですよ～

実名と匿名について　[考え事] [編集]

　新聞を読んでいたら、ブログ利用者がものすごく増えたという記事があった。その中で和田秀樹さんが解説していて、実名の人は自分をアピールしたい、匿名の人は本音を誰かに聞いてもらいたいのだと（書いてあったような気がする）。
　このブログ「影山さんですよ～」は、実名の方に含まれるんだろうなぁ。友人たちに見に来るようにメールもしたし。まぁ、ただ単に匿名が嫌いだっていうだけで、アピールしようと思っているつもりはないんだけどね。潜在的にはそうなのかな。
　いままで意見をいうときは実名でしょうと思ってきたので、ネットの掲示板に投稿するときも「静岡市の影山です」と書いてきました。自分が書くなら匿名はいやなんだよね。匿名でなければ書けないことって何かわからないし、匿名でなければ書けないことなら書かなければいいと思ってきました。もちろんこれは僕の考えであるし、僕が自分ではこうしようと思っていること。匿名で書きたいという人を批難したり否定するつもりはないですよ。楽しませてもらってもいますから。
　そういいながら、このブログを書いていてさすがにこれは書けないよなと思うことが二つあります。一つは職務上知りえた秘密及びそれに類することがら。だから仕事の話を書くときは気をつけないとね（ほとんど書いていないけど）。もう一つは******のこと。いやー、やっぱりここから書けない（だから書かないけど）。まぁ、この二つとも匿名であっても書けないことなんだけどね。

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